おかげさまで「知財AI活用研究会」は5期目を迎えます。
AI関係技術は今日まで発展し続けており、特許調査の効率化においてもAI技術の活用が不可欠となりつつあります。
今期の当研究会では、「第4世代AI」[註1]先駆けであるTHE調査力AIを活用して、どこまで業務効率化が可能になるのか、新たな活用方法などを見出すことをテーマに掲げ実りある研究会にして参りたいと考えています。
註
[1]ニーズ即応型技術動向調査「AI関係技術-演繹と帰納の融合-」(令和3年度機動的ミクロ調査 概要版)令和3年12月特許庁より出典
2022年度 第5期 研究会員を募集いたします。
本研究会会則をご覧の上、趣旨にご賛同いただき、本研究会を通じて知財AIの発展に寄与いただける方を募集いたします。
●募集期限 | 2022年6月14日(火)まで |
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●応募方法 | 下記URLからリンクされるフォームよりご応募ください。 お申し込みフォーム |
●お問合せ先 | アイ・ピー・ファイン株式会社 TEL:0742-36-7791 Email:service@ipfine.com |
●選考結果 | 審査の上、結果をメールにてご連絡致します。 2022年6月15日(水) |
詳しい日程が決まりましたら、知財AI活用研究会のホームページに掲載致します。
最終報告会のようす(2018年12月12日) 2020年からは完全ONLINEにより活動をしています。 2022年3月に開催した最終報告会では、約170名の方にご参加をいただきました。 2018年に開催した最終報告会では、東京、大阪の会場を同時中継にて、6グループによる研究成果を報告いただきました。 |
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(会員)
(目的)
本会は、知的財産分野におけるAI技術及び効率化技術導入の効用、問題点、あるべきシステム環境等について研究することを目的とする。また、企業の知財AIに関する情報交換を行い、知財AI技術の活用・発展を促進することを目的とする。
(活動)
本会は、上記の目的を達成するため、次の事業を行う。
(研究テーマの選定とグループ編成)
研究テーマは会員が興味のあるテーマを提案し、事務局が審議の上、次の内容を決定する。
(役員と役員の職務)
本会にグループごとに次の役員を置く。
リーダー 1名
リーダーは、グループの研究会活動を推進し、統括する。
サブリーダー 1名
サブリーダーは、リーダーを補佐し、またリーダー不在時のリーダー職務を代理する。
(研究の進め方)
(開催場所)
(研究成果の取り扱い)
(会費)
本会の会費は、無償とする。なお、本会への交通費・宿泊費等の参加経費は、会員の自己負担とする。